[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
練習用に書きたい話すらまとめられないのは、ちょっとどうかと思います。
書きたい気持ちばかりが急いて、形にならずに書き散らしてばかりというのは良くないですね。息抜きに絵を描いて数時間使っちゃうとかあるので、更にだめだめですね!
*
さて、この雑記のタイトルなんですが、このサイトに足を運んでくれている方が読みたい話――というのはどんなものになるのでしょうか。やっぱりネトゲー物の続きを御所望でしょうか。そうですよね、やはりそのはずです。過去に頂いたコメももそんな感じだった気がします。
もっと文体を崩して、読みやすさ優先で内容も分かりやすい王道ラノベとして一本書きたいという気持ちはあるのですよね。俺TUEEE系でハーレム物とか一度は書いてみたいものです。
それは置いといてですね。2000~8000字程度の短編で何かリクエストあれば善処してみようかと思いますので、希望があれば教えてくださいませ。「お前なんかにリクエストしたいものなんかねーよwww」ってことであれば、分かりました――頑張ってリクエストしたくなるほど引き込める話を書く作業に戻りますね!
話し変わって。
版権物、二次創作系でも何か書いてみたいのですが、そういった物を書いた経験がほとんどないので要領がいまいちわからないのですよね。読んだりすることも稀なので、未だ良く分かりません。書きたくなるほど好きになった話とかがあれば、それがやっぱり最初の動機になるんでしょうか。自分ならこういう展開にする、とかの動機で書くことがある――という話は耳にします。そんな感じなのでしょうかね。私みたいに得た糧はオリジナルの創作に使いますよーってやってると、なんか話にのめり込めることって少なくなります。しょんぼりです。そんな中ではまった話に出会えたときは、観賞で満足しちゃって二次創作するぜ! なんて気持ちには至らないのですよね。まあ、ある意味でネトゲーねたの小説を書いてる時点で二次創作なのかもしれませんが。
では、自己満足の雑記、まとめもなく本日は終了!
さて、書くのが遅い。
どれだけPCに張り付いていようが、ろくに書き進めることができない。非常に由々しき問題であり、早急に解決したいんだ、うん。だけども、これが案外難しいもので、焦っても苛立ちだけが募るばかり。
やはり基礎的なこと、基本的な部分で勉強不足なのが問題だと考える。物語の作り方という面での勉強は、未だ手抜きで覚束無い。キャラクターの作り込みなんて、基本形すら踏まえていないから、必要な情報が無くて薄っぺらい。それなのに文章技巧なんかを気にして、自分から無駄にハードルだけを上げている。そんな状態で何が書けるというのだろうね。
例えば家を作ろうとしているのに、ドアノブの装飾にこだわり過ぎて、柱が歪んでいることすら気付けていない。そんな感じ。ひたすら飾り立てれば見栄えはそれなりに良くなるかもしれないけれど、やっぱり歪んだ家には安心して住めないよねってことで。
力を入れる場所を間違えたら、幾ら努力したって上達しない。地味で面倒で、最初はやり方すら分からないことであっても、やっぱり数をこなせば見えてくる物もあるわけで、しんどくても好きならそれくらい頑張ろうよと思う。
思ってできれば苦労は無いのだけれど、機会は自分で作るものだし、これを機に少しずつ上手くなっていきたいな、と考えているのです。自分で書いた物が納得できる品質に至っていないことが、これだけ嫌だと思えるのは、今まで真剣に書いてこなかったということなのかな、とも思います。「書き散らしただけから」「行き当たりばったりで書いたから」「推敲重ねてないから」と言い訳は多いです。自分が作った物に対する逃げ道があるのは楽ですね。ハードル上げ過ぎては書け無くなるので、言い訳を潰していくのも躊躇われますが。
最近やっと、小説を書くということに関しても、筋トレ的な効果を体感できたのかもしれません。取り敢えず、一定レベルまで駆け上がるなら、数を相応こなすのが手っ取り早いですよね。私の場合、それを実感できるのに何年かかってるんだという話ではありますが。
もうなんだか良く分かりませんが、とにかく今はもっと上手くなりたい。その為に必要なことは分かっているのだから、もうちょっとだけ本気になろうと思います。
*
拍手コメありがとうございます。頑張らせて頂きますよーう。
後、どうにも私の書く話は地味過ぎる気がします。
もう少し派手になるように頑張りたいところですね。
読ませる話の構成力もなければ、読んでいて気持ち良い洗練された文体もなく。
燃えと萌えもなければエロスも足りません。
いや、えろすは自粛してるんですけども。
何年も前から、血生臭い描写とかもカットする方向で書いてるので、その辺で不都合が出てきているのかもしれません。なんか表面だけの描写になりがち。血を流せばいいって話でもないでしょうけれども。
ともかく、頂ける拍手のパチに感謝しつつ続きを頑張りますね。
チュートリアルが終わった辺りで力尽きました。
歳を取るとゲームをやる情熱失ってしまうものですね。
話の流れとしては、テレビアニメ『.hack//Roots』を見ていたので伏線具合等が楽しいです。
断片的にしか予備知識が無いので、色々楽しめたら良いのですけれど。
小説版の方の.hackシリーズも幾つか買ってあるので、暇を見て読み進めたいところ。
あまり読みたい気がしないのが問題だったりしますが。