作り方ってもの

　冷蔵庫を開けて、あれを作ろうか、これを作ろうかと思案するわけです。
　この材料をあの調味料で調理すれば、あんな味になったな。今度は別の材料も足して試してみようか。そういう感じで色々考えられるわけです。それって、やっぱり色々こなしてきた結果から生まれるもので、何もしていなかったのに、ある日突然できるようにはなったりしないわけです。だから、きっと何度も試行錯誤していくのが大切なんだろうな、と。

　まあ、比喩的な意味で。

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　ひとつのことを深く学んだ経験というものは、人生の他の場面でも活かせると思う。それが料理であったり、楽器であったり、学校の勉強あったり、絵であったり、文章を書くことであったり、身体を鍛えることであったりと、それ自体は何でもいいのですけれど。空手なんかで身体ではなく心を鍛える、なんて言いますけど、そういった意味合いで。物事を成すことに関しての過程、その心の扱い方であったり、学ぶ要領というかそういったものは、別のジャンルでも活かせると思うわけです。
　器用なひとというのは、そういうことを実践できているんじゃないかな、と思ったり。不器用なのは、学んだはずの事柄を、他の事象に当てはめて応用していくのが苦手なだけなのかなとか。複雑なようでいて、案外シンプルというか。人間というものを通しての結果なので、根底とかは似たり寄ったりなんじゃないかとか。

　何かの拍子に化ける人とかいますよね。そういう人は、もとからそれだけのことを成せる積み重ねがあったのだと思うのです。ただ、学んだ事柄の扱い方を知らなかっただけで。でも、それは表面的に何かに対して打ち込んでいたとか、そういうことでは計れないのだとは思うわけです。どれだけ心が学んでいたかという話だと思うから。たとえば、どれだけ好きなことにのめり込んでいたとしても、そういうひとが化けるだけの経験を得ていたといえるのかどうか。その行っていた事柄に対して、惰性でなく、どれだけ還元できるかを意識、無意識を問わず行っていたから、結果として化けるんじゃないかな、と。

　結局何が言いたいかというと。
　ここは書き散らしているだけで、深い意味はないよってことだ。

気が付けば

　あっという間に放置が決まっているような。
　書きたいものは多いのですが形になりません。
　取り敢えず、買い込んだラノベを消化していく方向でひとつ。

日々鍛錬とか、肩が凝るよね

　設定を煮詰めながら思うこと。
　小説の本文がとても書きたい。書きたい。書きたくて仕方がない。けれど、いざ何か書こうとするとまったく筆が進まない。書くもの全てが面白くない駄文に思えて仕方がない。満足いく線が描けずにイライラばかりが募るような感じ。基礎的な部分で練習が足りていない。自身でハードルを上げすぎている。とっても無駄な時間の使い方だ。もう少し肩の力を抜けばいいのにと思う。

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　書けなくなったときは、書きたくなるまで小説を読んだりしている。とにかく読書量が足りない。それなのに読む集中力も足りない。読まなければいけないから読む。書かなければいけないから書く。そんな意識で生きているので、どうにも気乗りしないらしい。もう少し気持ちを切り替えられればいいのだけれど。

勉強が足りないのですよ

　異世界トリップ物を書こうとして、設定もぼちぼち書いて、書き出しもちょこちょこ書いて、プロットも仮組みして、キャラ設定も決めて、短めの話を書いてかためたりもして――なんだかまとまらなかったので結局書かずに終わった今日この頃。
　現在は別作品の設定を煮詰め中です。主人公とヒロインとギミックは仮組みできたかもな感じですが、肝心のプロットがさっぱりできていません。世界観は決まっていますが、詳細な設定が仕上がっていません。用語もまだちょっと甘いのでもう少し煮詰めたいとも思います。というか、まずはこれで短編でも書きながら練習していくべきですよね。結局、短くていいので仕上げていくのは数こなせていないですし！

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　さて、どうにもまとまらないので絵でも描いていたりしました。
　新作ヒロイン予定のキリカ嬢をイメージしたりしてなかったり。
　ここにくる方でイラストを期待してる人はいないかと思いますが、物好きな人は「続きを読む」をクリック！

.hack//G.U.をクリア

　ええ、遊び倒してましたとも。
　説教くささが唐突な箇所が何点か、あとゲームとしてあまり面白味がないのを除けば、楽しめました。戦闘は連打ゲーですが、私にはそれくらいが丁度良い。そもそもが、ストーリーを追いたくて購入したのでその点は満足でした。演出はベタですけど、良かったと思うのです。終盤のラスボスのくだりは蛇足感が強かったですが。中盤の中だるみも酷かったですけどね！　.hackの予備知識がなければ、あまり楽しめない内容な気がするのは私だけでしょうか。クリア後のイベントも幾つかあるようなのですが、私には頑張る余力がないので、また気が向いたときにでもやってみようかと思います。ウィキペディアで補完してしまったので、もうやらない線が濃厚だったりしますが！

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　さて、何か書くにしてもリクエストがありませんね！
　これは何でも好きに書いて良いってことでしょうか！　そもそもこのブログをチェックしてる人が限られ過ぎている気がするので、どうにもなりませんか！　色々つかんだことを形にしてレベルアップしたいところなので、勝手に色々頑張る所存です。
　そうそう、オススメのネトゲー系の小説とか．ｈａｃｋなんかの二次SSとかあったらこっそり教えてくれると嬉しいですが無理でしょうか！　自分で探してみたんですが、挫折したんです！　オリジナル関連は結構あさってるんですが、二次関係となるとまったくさっぱりでして、いやはや、しょんぼりですよ。